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犬の熱中症 増加
2013年07月19日 (金) | 編集 |
ニュースでもあるように わんこの熱中症が増加しているようです。

ここで わんこの熱中症について





犬は汗腺がおもに肉球にしかなく、人間のように発汗による体温調節があまりできません。
だから暑くなると、舌を出してハァハァと速く浅い呼吸(パンティング)を行い、唾液を蒸散させ、気化熱で体温を下げようとします。
体温調節のほとんどを呼吸に頼らざるを得ないため、その分、人間よりも高温多湿の環境に弱く、特に水を充分に飲めずない場合や排尿をがまんしてしまう環境下では、熱中症になりやすい。

次のようなケースが、熱中症を引き起こすおもな原因となります。

犬の熱中症の原因でもっとも多いのが、車内での留守番です。
日差しの強い駐車場で、エアコンをつけずに停車した車内は、熱がこもり温度が急上昇します。
そのような車内では、たった数分で熱中症になってしまうことがあります。
また、エアコンの代わりに窓を少し開けたとしても、安心はできません。
換気が十分ではないうえ、不慣れな車内での留守番に犬が興奮すれば、体温が急上昇することがあります。



閉め切った室内で留守番させる
エアコンをつけていない室内での留守番も、熱中症の原因となります。
閉め切った室内、特に気密性の高い集合住宅などでは、想像以上に室温が高くなります。
カーテンをせず直射日光が室内に入り込む状態や、ケージの中などに入れ、犬が自分で涼しい場所に移動できない状態での留守番はさらに危険です。
エアコンをつけているからといっても油断はできません。
日のあたりやすい場所にケージを置き、その中で留守番させるような場合には、エアコンの効きめが弱く、熱中症になる危険があります。




蒸し暑い日に、屋外で過ごす
炎天下に海や山などで遊ばせたり、直射日光のあたる屋外で繋留する場合も、熱中症の原因となります。
日陰のないコンクリートの上など、照り返し(放射熱)の強い場所は特に危険です。



蒸し暑い日や時間帯に散歩に連れ出す
蒸し暑い日中のお散歩も、しばしば熱中症の原因となります。
真夏のアスファルトの上は50℃近くに達します。
地面近くを歩く犬は照り返しによる放射熱を受けやすく、一緒に歩く人間の想像以上に暑さの影響を受けます。
また、高温のアスファルトやマンホールの上を歩けば、足の裏(肉球)がやけどするという別の危険性もあります。



次のような犬が、特に熱中症になりやすい傾向があります。


短頭種の犬
シーズー、ペキニーズ、パグ、ブルドッグ、ボストン・テリア、ボクサーなどの短頭種の犬は、体の構造上、スムーズな呼吸がしづらく、暑いほどさらに悪化するため、熱中症になりやすい傾向があります。
北方が原産の犬
シベリアン・ハスキーやサモエドなどの北方が原産の犬は、厚い被毛を持つため、生まれつき暑さに強いとはいえず、熱中症になりやすい傾向があります。
太っている犬
肥満気味の犬は、皮下脂肪が断熱材となって体内に熱がこもりやすく、かつ心臓にも負担がかかり気味です。そのうえ、首のまわりの脂肪によって気管が圧迫されて呼吸機能が低下し、呼吸による体温調節が難しくなるため、熱中症になりやすい傾向があります。
子犬や老犬
子犬や老犬は、体の生理機能が未発達であったり、逆に衰えていることが多かったりで体温調節が上手くできないため、熱中症になりやすい傾向があります。
心臓や呼吸器が弱い犬
心臓疾患を持つ犬や、気管虚脱という気管の病気を患う犬の場合、循環機能や呼吸機能が上手くできず、体温調節が難しく、熱中症になりやすい傾向があります。




(応急処置)とにかく冷水をかけて体を冷やすこと。落ち着いたら早めに病院へ



愛犬に熱中症のような症状が見られる場合は、次のような応急処置を行ってください。

(意識がある場合) 
一刻も早く体を冷やし、水分補給することが大切。
涼しい場所に移動させ、水が飲める状態であれば、水をたくさん飲ませて水分補給を行います。
スポーツドリンクなどがあれば、それを水で2倍くらいに割って飲ませるのが効果的です。
そして、冷水で濡らしたタオルを体(頭やわきの下、内股のつけね)にかけたり、風呂場や流し台で体全体に冷水をかけるなどして、急いで体温を下げることが重要です。
また、体温は下げずぎないよう、こまめに体温測定を!39℃まで下がったら冷やすのをやめて、なるべく早く病院に連れて行き、獣医師の診察を受けましょう。


(意識がない場合) 
身体を冷やして一刻も早く病院へ
冷水を体全体にかけるなどして急いで体温を下げる処置を行いながら動物病院と連絡を取り、一刻も早く動物病院に連れて行きましょう。
意識がないことに慌てて、応急処置を何もせずに病院へ向かえば、途中で症状が悪化しかねません。
まずは体を冷やしてあげることを忘れないようにしてください。
体温を下げて症状が落ち着いたからといっても、油断は禁物です。

見た目は平常に戻っていても、体内の循環器や臓器がダメージを受けている可能性があります。必ず動物病院で診察を受けるようにしましょう。




(予防)

○家の中で留守番させる場合
室内の風通しに気をつけるほか、留守中はカーテンを閉めて、エアコンをドライ(除湿)モードでつけるなどして、室温が上昇しないように心がけましょう。
ケージの中に入れる場合は、設置場所に気をつけること。
窓際はエアコンを入れていても高温になりますし、逆にエアコンの向かいは、冷気が直接あたって冷え過ぎとなります。
また、エアコンの故障などの万が一に備えて、クールマットや氷水を入れたペットボトルなどを部屋に置いておくと安心です。
また、充分な水分補給ができるよう、飲み水の量や入れ物の置き場に注意しましょう。


○車で出かける場合
愛犬と車で出かけた場合は、なるべく車内にひとりで留守番させないようにしてあげてください。
愛犬を同伴できない場合は、近くの日陰や風通しの良い場所を選んで繋いでおくか、誰かがそばについてあげるようにしましょう。
また、水分補給も忘れないようにしてください。


○屋外で過ごす場合
炎天下での激しい運動は避けましょう。
日中、屋外に連れ出すときは、水に濡らした犬用シャツを着せることも効果的です。
外飼いの犬は、ハウスに日除けを設置して直射日光を防いだり、リードで繋留する場合は日陰の涼しい場所を選んであげましょう。
また、水分補給も忘れないようにしてください。


○散歩に連れ出す場合
日中の散歩は控え、早朝か夜の散歩に切り替えましょう。
また、なるべく草や土の上を歩かせるようにして、普段より散歩の時間を短くしてあげることも大切です。


<犬の病気辞典>




=さくらの木のおすすめ=



HAI.jpg

○ 夏のお散歩に
○ 旅行時の水分補給に
○ 長時間のお留守番に
○ 美味しいかつお風味


<得徴>
吸収率を重視したハイポトニック飲料(低浸透圧)
スポーツドリンクは水に糖質・ビタミン・ミネラルなど溶けた状態の水溶液ですが、吸収の速さには
浸透圧が関係しています。
一般に、動物の体液と等しい浸透圧はアイソトニックと呼ばれ、胃から腸への移行速度が速いため
安静時には吸収されやすいのです。
しかし胃からも。わずかですがドリンクの水分だけが吸収されていまうため、スポーツドリンクは濃縮され
高浸透圧(ハイパートニック)になってしまいます。
こうなると胃から腸への移行が遅くなり、迅速な吸収ができなくなります。
そこで、水分するドリンクは体液より低い浸透圧、すなわち「ハイポトニック」である方が速やかに
水分補給できます。<メーカーより>



200ml=¥346です。

お問い合わせは:さくらの木
TEL;03-5754-2442



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